エネルギーを発電して消費量をゼロにする
ゼロエネルギー住宅、ZEH(ゼッチ)

ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー)の略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。そのZEHについて、詳しくご紹介いたします。

ゼロエネルギー住宅(ZEH)を建てるには?

断熱

断熱性能を向上させ、エネルギーのロスを最小限とする住宅を建てましょう。(夏は涼しく、冬は暖かい住宅のことです。)

省エネ

家で消費する電力量を減らすために、HEMSや省エネ性の高い機器・照明塔を取り付けましょう。

創エネ

家で消費するよりも多くのエネルギーを創るために、たっぷり太陽光発電でしっかり発電できる家にします。

ZEHには補助金が交付されます。

新しく家を建てる多くの方がZEHの仕様を導入しやすいように、国は補助金を出し、普及を促進しています。2012年から開始し、これからのお住まいのスタンダードをおトクに叶えられるチャンスです。
補助金等の詳細は「環境共創イニシアチブ」をご覧ください。

千葉工務店の建てるゼロエネルギー住宅(ZEH)

2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均での実現が目標とされているゼロ・エネルギーハウス。千葉工務店では、断熱性の高い住まいをベースに、高効率エアコンやLED照明などの省エネシステム、太陽光発電をはじめとする創エネシステムと、それらをコントロールするHEMSを活用することで、先進的なゼロ・エネルギーハウスを実現します。

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